代謝疾患は、
に分けられていますが、認定の対象となる代謝疾患による障害は糖尿病が圧倒的に多いため、本節においては、糖尿病の基準が定められています。
障害の程度 | 障害の状態 |
---|---|
1級 |
|
2級 |
|
3級 |
|
障害の程度は、合併症の有無及びその程度、代謝のコントロール状態、 治療および症状の経過、具体的な日常生活状況などを十分考慮し、総合的に認定するものとし、当該疾病の認定の時期以後少なくとも1年以上の療養を必要とするものとされています。
ア |
|
---|---|
イ |
|
ウ |
|
区分 | 一般状態 |
---|---|
ア |
|
イ |
|
ウ |
|
エ |
|
オ |
|
糖尿病、糖尿病性網膜症、糖尿病性壊疽、など
日本年金機構が発出している代謝疾患の障害認定基準(原文)は下のリンクからも見ることができます。